高認試験コース
文部科学省が行う「高等学校卒業程度認定試験(旧大検)」、通称「高認(試験)」は、科目数が多く、科目によって難易度はかなり異なります。そのため、選択科目をどれにするかは重要であり、また、勉強時間も難易度に応じて設定する必要があります。しかし、出題される内容は例年類似性が高いため、出題傾向に合わせて学習すれば、1回の試験で全科目合格することも決して夢ではありません。
当校では、過去問題を分析して作り出した「重要ポイント」を、きめ細かな個別指導で学習します。伝統と実績に基づく高認試験合格のノウハウをみなさん一人一人のためにわかりやすく指導します。
「集団授業が苦手」
「本当の初歩(中学レベルの復習)から分かりやすく教えてほしい」
「高認試験を超えたレベル(大学受験レベル)のことも学びたい」
等々、個別指導で一人ひとりのニーズに完全対応できるのが、四谷ゼミナールの「高認試験コース」です。
高認試験 本試験までの流れ
高認試験の時期は、8月(第1回)と11月(第2回)の年2回行われています。(2010年4月現在)。 各試験の実施方法の概要は以下の通りです。出願時期が意外と早いことにご注意ください。
※詳しくは文部科学省の発表をご確認ください。
区分 | 第1回 | 第2回 |
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受験案内配布時期 | 4月〜 | 8月〜 |
出願期間 | 5月上旬 | 9月中旬 |
試験 | 8月上旬 | 11月中旬 |
結果発表 | 8月下旬 | 12月中旬 |
「受験案内」の入手方法は、
①文部科学省のサイトから郵送を申し込む
②各都道府県の指定場所へ直接もらいに行く
の2種類があります。