医学部一般受験 各指導科目
指導可能な科目
英語、数学ⅠAⅡBⅢC、現代文、古文、漢文、物理、化学、生物、地学、世界史、日本史、地理、政治経済、倫理、現代社会、小論文、AO入試対策、面接対策など
英語指導
まずは、英文法に関して一通り総復習を行います。よく「英語が苦手だ」「英語の得点が安定しない」という方がいらっしゃいますが、まずはここからスタートすべきです。わかっているつもりでも知識が曖昧だったり、間違って記憶していることがあります。何事も基礎基本が大切です。それがクリアできれは、次は正確な英文解釈力を養成します。構文に忠実に、かつ日本語として適切に和訳するためには、正確な知識と、豊かな表現力が求められます。そのため、自分の訳文のどこがいけないのか、構文のとり方がどう間違っているのか、訳語がなぜ不適切なのか具体的に知ることが大切です。四谷ゼミナールのプロ予備校講師によるマンツーマンの個別指導を通じて、読解力のブラッシュアップを図りましょう。また、英語長文を限られた時間の中で正しく把握する速読力も併せて身につけていきます。センター試験などでは、要領よく問題を処理していく能力が求められますが、四谷ゼミナールでは経験豊富な予備校講師が、問題解法の「コツ」を伝授します。次に総合問題演習を通じて、適語補充や語順整序など文法に関する小問や、下線部訳、長文内容把握、英作文などあらゆる出題に対応できるよう指導します。最終的には、実戦演習をかねて、過去問演習を行います。ただ問題の正答率を見るのではなく、なぜその問題を間違えたのか、正答の場合でも本当に理解できているのかを確認・分析した上で、受講生が合格するための直前対策を行います。
数学指導
数学は最も戦略的な学習が必要な科目と言えます。例えばセンター試験での数学の出題の特殊性はすべての科目の中で最も高くなっています。そのため、私大入試、国公立2次試験対策としての主に数ⅢCの学習と、センター試験対策の数ⅠAⅡBの学習を別々に行う必要性はかなり高くなっています。数学では、頭で理解しただけでは、実際の問題を解くことができない場合が多いため、十分な問題演習をこなす必要があります。しかし、特に医学部で出題される数ⅢCでは、大問を1つ解くのに1時間近くかかることも珍しくないため、無計画に勉強したのでは、数学ばかりに時間を費やすことにもなりかねません。つまり、他の受験科目とのバランスを考慮した学習計画を立てる必要があります。
四谷ゼミナールでは、家庭学習と予備校での学習を総合的にスケジュール管理します。自習で学習できる内容と、予備校での授業で扱うべき内容をしっかり分けて、何をどのペースで学習するべきか、具体的にアドバイスします。さらに、問題の解き方についても、単に模範解答を教えるだけではありません。試験で実際に受講生が思いつきやすいよう、受講生が既に持っている知識を利用した解き方についても解説します。さらには、センター試験やマークシート形式の出題に合わせた独特な解法についても伝授します。時間内で問題をこなす要領の良さを身につけ、様々な問題に自分なりの方法でアプローチできる力を養成するよう指導します。個別指導予備校ならではのテクニック満載の授業です。
皆さんも医学部指導に定評のある予備校の四谷ゼミナールで、志望校合格を勝ち取り、医学への道を進んで下さい。
現代文指導
医学部受験生にとっては通常、現代文はセンター試験か一部の私立大学や国公立の2次試験で必要になるだけです。そのため、英語や理系科目と比べて十分な時間を割くことができない科目となっています。そこで、四谷ゼミナールでは、少ない時間でも効率よく学習することで、得点力を高められるように指導内容を工夫しています。現代文の出題では、本文中に明確な根拠があります。その根拠をしっかりと見つけ出して、正答に結びつけることが大切です。講師とのやりとりを通して、「自分はこう思う。」「常識的に考えてこれが正答だ。」という思い込みがなくなり、「著者はこのように主張している」という客観的な立場に立って問題に取り組む習慣が身につきます。
現代文は国語のメインとなる分野であり、高い得点力が求められます。明確で客観的な解答がただ一つ存在する、という当然のことが実感できる四谷ゼミナールの現代文をぜひ受講してみてください。予備校のプロ講師に授業で得点力をUPしましょう。
古文・漢文指導
古文、漢文を苦手とする医学部受験生は多いでしょう。中には捨ててかかろうとする受験生もいるようですが、それでは大きなマイナスを抱えて戦うことになってしまいます。実はセンター試験などのマークシート方式の試験では、出題内容に限りがあり、それに特化した勉強方法により対策は十分に可能です。選択肢の表現による絞り込みなどの予備校ならではの受験テクニックから、文章内容理解に最低限必要な文法事項の解説、その作品のあらすじや時代背景など、古文・漢文を読む上で必要なことを効率よく、短期間でも学べるように授業が行われます。時間をあまりかけずに得点を稼ぎたい古文・漢文こそ予備校を活用すべきです。四谷ゼミナールの授業で、苦手意識を克服し、得点源にできるよう一緒にがんばりましょう。
物理指導
現行の入試では、力学と電磁気学については、物理Ⅰと物理Ⅱに分割されています。一方で、波動は物理Ⅰのみ、物質と原子や原子と原子核は物理Ⅱのみでの扱いとなっています。そのため、特に力学や電磁気学では体系的に学習することが難しくなっています。物理Ⅰを学習している段階では物理学の全体像を把握できず、自分が何を勉強しているのかがつかみにくくなっています。そのため、物理に苦手意識を持って、物理を受験科目として選択しない受験生が多くいるのは事実です。物理は難しい、という印象を持つ方は多いと思いますが、実際の物理は、比較的少ない勉強量で高得点が期待できる科目です。合格最低点が高い場合が多いため、医学部受験生にとってメリットが大きいともいえます。
四谷ゼミナールでは、受講生が最も理解しやすいように指導内容や指導順序を工夫して指導しています。その時学習している内容と、既に学習した内容をしっかりと関連づけたり、公式を単に暗記させるのではなく、どのように導き出されるのか、どのような場面で使えるのかなどを具体的に理解できる講義です。さらにどの解法を使うかだけでなく、なぜその解法を使うのか、公式が使えるときと使えないときの違いや使えないときの処理方法などを説明することで、物理の世界がイメージできるようになり、応用問題にもスムーズに取り組めます。受講生が必要としていることの核心を突いた解説ですので、効率よく学習できます。医学部予備校の洗練された講義で物理を得意科目に変えてみせます。
化学指導
化学の学習内容は、無機や有機など必要事項を暗記することと、溶液、化学反応式と量的関係、中和、pH、酸化還元、気体、溶解度、化学平衡など計算を通して正答を求めることの大きく2つに分けることができます。どちらも大切で、一方だけでは高得点は望めませんが、勉強方法を工夫することで、対応していくことはできます。四谷ゼミナールでは医学部予備校の個別指導を通じてそのお手伝いをします。
まず、暗記する必要がある事項を類型化します。それぞれの現象や反応を、原因や理由を基にまとめていきます。また、さまざまな物質を、性質や官能基などを基にグループ化することで体系的にまとめていきます。つまり、知識を樹形図のようにしていくのです。もちろん、類型化には例外がつきものですから、そのようなものは別にして覚えます。計算問題に関しては、できるだけ簡潔な解き方を利用するということが大切です。計算手順を短くすることができれば、時間を節約できるだけでなく、計算ミスを防ぐことにもつながります。また、センター試験などの選択肢がある設問については、選択肢をうまく利用する方法も教えます。
四谷ゼミナールには、医学部合格に必要な得点力を身につけるための色々な指導法を熟知したプロの予備校講師がたくさんいます。暗記が苦手な受講生、計算問題が苦手な受講生など、一人ひとりの状況を見極めた、オーダーメイドの授業内容を提供します。化学で点数を稼ぎたいとお考えの受験生をお待ちしております。
生物指導
一般に生物は遺伝など一部の分野を除いて、暗記中心の科目であると考えられています。確かに、各器官の名称や機能、動物や植物の分類や性質、環境に対する反応など、基本事項を暗記することは重要です。また、暗記すべき量が理科の他の科目と比べても多い方です。しかし、それは生物の勉強の第1段階にすぎません。生物で得点が伸び悩んでいる受験生の場合、この段階が不十分である可能性が多いので、まずは基礎固めから始めましょう。当予備校では、覚えるべきことを体系的に関連づけて解説します。
それがクリアできたら、次の段階に移ります。センター試験、私立大学入試、二次試験など、医学部受験において生物では、実験方法とその結果に対して分析させる問題が多く出されています。ビードルとテータム、ハーシーとチェイスら等の実験やクシクラゲの実験など、過去の有名な実験について出題される場合は、自分の持っている知識を利用して解くことになります。しかし、多くの問題では、知られていない実験がテーマであり、実験の目的と、実験結果の意味することをその場で理解することが求められます。この時に必要なのは、断片的知識ではなく、有機的知識に裏付けされた論理的思考力です。また、実験結果についての考察を論述する問題では、さらに、論理的表現力も要求されます。予備校での勉強だけでなく、日頃から様々な事柄について問題意識を持って考えたり、自分の考えを言葉で表現する練習の積み重ねが必要です。
四谷ゼミナールでは、1対1の個別指導での講師と受講生のやりとりを通じて、生物における現象や性質の表面的な意味だけでなく、その背景や目的、影響など本質的な意義についても、わかりやすく具体的に解説します。内容が印象に残りやすいだけでなく、受験生の生物に対する関心を深めて、積極的に学んでいけるように指導します。基本事項の確認から、実験などに関する応用問題・記述問題に至るまで、無理なく段階的に受講生の解答力を高めていきます。疑問に思ったこともその場で質問できるので、効率よく学習を進められます。医学部では、進学後も生物が当然必要になりますから、今から正しい学習方法を身につけておくことが夢の実現につながります。
その他の科目指導
四谷ゼミナールでは、上記以外の科目についても、多くの科目を指導対象としています。(実技科目を除く)受講生のニーズに合わせて、地学、世界史、日本史、地理、政治経済、倫理、現代社会などのセンター試験対策、小論文試験対策なども行っております。受講生一人ひとりに対して学習プランを作成します。附属高校・インターナショナルスクールなど、特殊なカリキュラムの学校を卒業された方や、帰国子女の方も、ぜひご相談下さい。志望校別にその方の学習履歴を考慮した授業内容をご提案します。ベテラン予備校講師による個別指導を通して、時間効率よく、必要なことに絞り込んで学習できます。
推薦入試・AO入試指導/面接試験・口頭試問対策
医学部でも一部の大学では、推薦入試・AO入試などを実施しています。これらの入試では、「志望理由書」「学習計画書 を事前に提出したり、「小論文」が課せられたり、「面接試験」「集団討論」などが実施されたりします。このような試験対策は、受験生が自分一人で行うことは非常に難しいものです。
四谷ゼミナールでは個別指導の利点をフルに生かし、自分の考えをどのように文章化したら良いのか、何を書くと良いのか、といった内容に関することから、医学部合格に必要なレベルの文章の構成から表現方法に至るまで、医学部入試に精通したプロの予備校講師が具体的にアドバイスします。面接についても、単に模範的な答え方を教えるだけでなく、講師と受講生の実際の言葉のやりとりを通して、受験生のやる気・熱意が試験官に伝わるような言い回しができるように指導します。
医学部編入 各指導科目
指導可能な科目
英語、数学、物理学、化学、生物学(生命科学)、自然科学総合、小論文、適性試験対策、書類作成、面接対策など
英語指導
医学部編入において多くの大学の出題内容は、英文読解です。英文全訳、英文の下線部訳、英文の日本語での要約、英文の内容説明など、大学により細かい出題内容は異なりますが、英語の読解力が求められることに変わりはありません。医学部編入のための英語については、読解に必要な英文法の確認と英語構文の理解が第一段階となります。何事においても基本は大切です。ただ英語長文を読み流すだけでは真の読解力は身につきません。
基礎知識が身についたら次は第二段階です。実際に英文を正確に和訳します。この時に注意すべきことは、かならず和訳を書くことです。頭の中で和訳を考えるだけでは正しいのか間違っているのかあいまいになってしまうからです。個別指導での添削・解説を通して、自分の和訳のどこがいけないのか、構文の取り方がどのように間違っているのか、訳語が何故不適切なのかなど具体的に指摘します。それにより、正確な英文読解力が自然と培われます。
そして最終段階は、長文読解です。医学部編入試験の英文はかなり分量があり、時間的に厳しいことが多いため、サイエンスやネイチャーなどの自然科学系英文や医療系英文の表現に慣れ、すばやく要旨を把握する訓練が必要です。それに合わせて、専門用語の正確な知識も身につけておきましょう。
また、TOEIC・TOEFLのスコアの事前提出が必要な方のための対策も実施しております。医学部編入のための英語力をつけたい方、ぜひ一度当予備校にお越しになってみて下さい。
数学指導
数学は、各大学で出題される範囲が明確に定まっており、変動が少ないことが特徴です。ただし、入試要項に記載されている表現から受けるイメージと、実際の問題の内容とが一致しないことがありますので、注意が必要です。過去問を分析して、高校、大学で学ぶ数学のどの部分をどういった順序で学ぶべきであるかを正しく決定することが重要です。しかし、数学の体系が良く理解できていないと、無駄が多い計画を立てることになります。「数学が苦手な方は高校(中学)の初歩から学びましょう。」というアドバイスをよく見かけますが、出題とは無関係の単元まで勉強することで、無駄に時間を浪費させる、罪が重いアドバイスであると言えます。こうした非効率を排除できるのが医学部編入予備校の価値といえます。
四谷ゼミナールでは、受講生が現在できることは何なのか、不足しているのは何なのかを確認した上で、入試までに必要な項目に絞り込んだ学習計画を立てます。初歩が理解できていない受講生も、基本の中で必要なことだけを学習します。初歩からすべて学習するなら数年かかる場合でも、必要なことだけに絞れば入試までに間に合わせることができます。個別指導で、必要なことだけ、わからないことだけを学習することで、効率よく合格に必要な得点力を身につけましょう。
生命科学/自然科学/物理学/化学/生物学指導
医学部編入試験では「自然科学」や「生命科学」という言葉がよく使われます。
「自然科学」とは、数学・物理・化学・生物・地学など、いわゆる理系科目全般のことであり、入試科目が「自然科学」や「自然科学総合」などとなっていた場合、数学も理科もすべてを出題する可能性がある、という意味になります。しかし、実際には地学を出題することはほとんどありませんし、他の分野も、大学ごとに出題の有無が毎年決まっていて、変化することはあまりありませんので、過去問を見れば、勉強しなければならない範囲が確認できます。
一方「生命科学」とは、自然科学の中で「生命」に関係が深い分野のことです。「生物学」とほぼ同義で、具体的には、分子生物学、生化学、細胞生物学など、高校、大学の生物の授業で取り扱う内容が中心ですが、文部科学省の学習指導要領は意識していませんので、時には非常に高度なものが出題されることもあります。学習方法としては、まず高校の生物学の関連項目を広く深く学習し、その後大学教養レベルに上げていくことになります。
大学によっては、「物理学」「化学」「生物学」と従来通りの表現をしている場合もあります。この場合も、入試要項だけではなく、過去問で実際の出題範囲を確認する必要があります。
物理学については、力学が出題の中心であることは各大学共通の特徴です。質点の力学である場合と、剛体の力学である場合がありますが、これは年度による変動もありますので、それぞれきちんと学習しましょう。
化学については物理化学と有機化学が出題の中心ですが、多くは高校レベルの問題です。(志望校の過去問で確認して下さい。大学教養レベルが出題される場合ももちろんあります。)その場合は、大学の一般入試用の教材も使えますので、勉強がしやすい面もありますが、出題のテーマが多岐にわたるので、穴のない全般的な知識が必要です。
受験の目的は合格することであり、満点を取ることではありません。理系科目すべてについて言えることですが、自分の場合はどの科目でどのくらいの点を取ることが求められているかを考え、それを満たすための勉強計画を戦略的に立てることが医学部編入合格の秘訣です。
小論文指導
小論文試験に求められるのは、知識に加え、理解力、判断力、表現力です。出題者の意図を正確に読み取り、適切に主張(結論)を設定し、論理的に文章を組み立てる必要があります。また、出題については ①課題文型 ②テーマ型 ③資料読解型 などが一般的で、それぞれにあった書き方が必要となります。論文の書き方を教える本は多数出版されていますが、それを読むだけでは論文が書けるようになるのは難しいと言わざるを得ません。実際に自分で文章を書いて、それを添削・解説してもらうことが、一見遠回りに見えても最も効率が良い方法なのです。
四谷ゼミナールの医学部編入小論文指導では、医学に関することから、一般的な時事問題まで色々なテーマについて扱います。プロの予備校講師と受講生との対話を通し、出題テーマに関する知識の確認や受講生の考えを具体化する作業を行います。その後受講生が実際に書いた文章を添削・解説する中で、受験生の問題意識・論理的思考を磨き、合格できる小論文が書けるように指導します。医学部編入で多い英文課題の小論文についての対策も合わせて行います。出題されたテーマについての知識がない、自分の考えをうまく伝えられない、主張の根拠をどう示せばいいのかわからない、求められる字数を満たすことができない、など小論文を苦手としている方に最適です。また、志望校の過去問を使った個別指導予備校ならではの実戦的な演習も行います。
適性試験対策指導
一部の大学では「適性試験」が実施されています。これは幅広い分野に関する総合的な知識を問う試験です。数学系の問題がかなりの割合で含まれ、対策の必要性が高くなっています。内容は、小学校から高校までのカリキュラムに含まれているものが多いのですが、中にはカリキュラム外の特殊な問題もあり、解法を知っているか否かで大きく差がつきます。自分では何をしたらよいのかわからないという方、ぜひ医学部予備校の四谷ゼミナールの授業で解法を多く身につけ、志望校合格を目指しましょう。
志望理由書・推薦書作成指導
ほとんどの医学部編入試験では、志望理由書や学習計画書、推薦書などを出願時に提出するよう求めています。1次試験を書類審査のみで行う大学では、志望理由書はその中心になり、志望理由書の内容が不十分であることが原因で不合格になることも考えられます。また、面接時の資料にもなりますから、面接が円滑に進行するためにもその内容を吟味する必要があります。「なぜ医師を目指すのか」「どうしてこの大学なのか」「これまでの学習履歴や職歴と医学はどのような関係があるのか」といった問いに対し、自分の人生経験に根ざした説得力ある答えを示さなければなりません。
一方、推薦書は職場の上司や卒業校の担当の先生に書いていただくことになりますが、草案を添えてお願いすると、快諾していただきやすくなります。提出しさえすれば合否にはあまり影響しませんが、書くべき人に書いてもらえないと出願そのものができませんので、注意が必要です。
個別指導専門予備校の四谷ゼミナールでは、一人ひとりの実情にあった内容の志望理由書や推薦書を作成指導します。合否に直結している志望理由書ですから、一般論を聞いてそれで十分、というわけにはいきません。自分専用の志望理由書が作成できる環境にあるかどうかは、場合によっては筆記試験対策よりも重要になることがあります。
面接試験・口頭試問対策
医学部編入試験では、出願書類、筆記試験に加えてほとんどの大学で、面接試験・口頭試問が行われます。筆記試験での得点がいくら高くても、面接が原因で最終的に不合格となることがあります。
その意味で、面接は合否に大きな影響を与えます。四谷ゼミナールでは医学部個別指導予備校としての長年に渡る指導経験に基づき、面接試験・口頭試問対策を行っています。個別指導ですから、即効性の高い面接試験対策ができます。志望理由書など自分の提出書類の内容に基づき、自分だけの想定問答を作成し、自分が合格できる返答のポイントを解説します。
また、集団面接や集団討論を課される大学を志望される方には、その対策も行っております。グループの中での役割、司会になった場合の討論の進め方、自分の意見の主張のしかたなど、実戦的な内容の指導です。